やはり勝負は3連単!~競馬予想~

ハイリターンを求めて2017年も奮闘中です
中央・地方の重賞レースを中心に検証、予想します。

タグ:WIN5対象レース


宝塚記念2<トラコミュ>
第52回 宝塚記念(GI)
宝塚記念 データ分析
WIN5 攻略!WIN5

↓応援クリックお願いします。<(_ _)> ↓

にほんブログ村 競馬ブログ 三連単・三連複へ    人気ブログランキングへ   


第52回宝塚記念の枠順が確定しました。
出馬表

登録のあった馬の中ではアンライバルド、キャプテントゥーレの名前がありませんね。最終的にG1馬は6頭が出走。先週のマーメイドSと同様に「何が何でもハナを切る」という逃げ馬が不在ですね。天皇賞と同様にナムラクレセントが逃げる事になるんでしょうか。

そのナムラクレセントは絶好とも言える1枠①番ゲートへ。今回はスタートを決めて絶好のポジションをキープしたいところ。前目に行きそうな馬ではアーネストリー、ルーラーシップ、ハートビートソングあたりまではスンナリ行けそうですが外目を引いたのはトゥザグローリー、ビートブラックの2頭。
JC以来の対決となるブエナビスタとローズキングダムが隣同士となりました。有馬記念も隣のゲートでしたよね。今回は有利・不利なく白黒を付けられそうです。
先行勢が内に固まったことでキレイなスタートになりそうです。あとは買った馬が大きく出遅れて悲鳴を上げることがなければいいのですが(汗)

気になるのが馬場コンディション先週のマーメイドSは最後に内から伸びてきたのは2着のブロードストリートのみで他は全滅といっていい結果でした。逃げ馬が不在で例年のような縦長の展開になるのかどうかも疑問で前の馬か中団以降の馬を狙った方がいいのか判断に悩みそうです。

調教後の馬体重

大きく変わったのはアサクサキングスの-16㌔。1年3ヶ月前の前走が+28㌔でしたから大幅に絞ってきた感じです。シンゲン以外は関西馬で移送で大きく変わることはなさそうなのであまり気にする必要は無さそうです。一番小柄なドリームジャーニーは前走の産経大阪杯から-6㌔の計量。宝塚記念優勝時は424㌔、有馬記念を勝った時が426㌔だったので心配無用かもしれませんが既に7歳で58㌔を背負っての出走はちょっと酷な感じもします。小柄なローズキングダムも好走したのは斤量が57㌔以下のレースばかりで58㌔のレースでは今一歩・・・馬場が悪化となると厳しいのかなぁという印象。

逆にG1制覇を目論むルーラーシップ、トゥザグローリーの馬体重増はどんどん力を付けているかのような印象を受けますね。

閲覧ありがとうございました♪ 応援、お願いします<(_ _)>

ブログランキング・にほんブログ村へ  人気ブログランキングへ  

◎相互リンクは随時募集中です♪
詳細はコチラから♪

宝塚記念2<トラコミュ>
第52回 宝塚記念(GI)
宝塚記念 データ分析
WIN5 攻略!WIN5

↓応援クリックお願いします。<(_ _)> ↓

にほんブログ村 競馬ブログ 三連単・三連複へ    人気ブログランキングへ   

今年の宝塚記念は豪華なメンバーが集結しそうですね。私は3連単をメインに買っているので1-3着馬の「組合わせ」というのを良く考えます。昨年の有馬記念の時も同じような内容で記載したのですがスターホースが集うグランプリレースでちょっと気になる傾向(?)を。(あまり根拠はないのですが)

尚、この記事は出走馬・枠順が確定する前に書いている予約記事ですので記載した馬の中で実際に出走しない馬もいるかもしれません。ご了承ください。
☆G1ホースの1-3着独占パターンはない?
宝塚1-3着馬組み合わせ①今年もG1ホースが7頭登録があり、いずれも出走してきそうです。過去10年間の1-3着馬の組合わせを見るとG1ホースが1-3着を占めた年は1度も無く、2頭馬券に絡んだ年も3回のみ。多いパターンはG1ホースが1着で2,3着にG1好走馬、G1好走歴がない馬が続くパターン。
有馬1-3着馬組み合わせ①因みに←は有馬記念の10年間。データは2000-2009年までですが昨年はヴィクトワールピサブエナビスタトゥザグローリーのパターンでした。有馬記念でもG1ホース3頭の上位独占のパターンは全くありません。

今年の出走登録馬を分類すると
G1ホース
アサクサキングス アンライバルド
エイシンフラッシュ キャプテントゥーレ
ドリームジャーニー ブエナビスタ
ローズキングダム

G1好走馬(掲示板実績)
アーネストリー イコピコ
シンゲン ダノンヨーヨー
トゥザグローリー ナムラクレセント
ビートブラック フォゲッタブル
ルーラーシップ トーセンジーダン

G1好走歴なし
トレイルブレイザー ハートビートソング
ホワイトピルグリム

といった感じになります。ただG1好走馬からはトゥザグローリールーラーシップは人気になりそうですね。逆にG1ホースでも3歳時のみ好走している感じの馬が絡めば結構な配当になりそうです。

何の根拠もない予想になりますが個人的にはG1ホース3頭の組み合わせはあまり買いたくないですね。

閲覧ありがとうございました♪ 応援、お願いします<(_ _)>

ブログランキング・にほんブログ村へ  人気ブログランキングへ  

◎相互リンクは随時募集中です♪
詳細はコチラから♪

宝塚記念2<トラコミュ>
第52回 宝塚記念(GI)
宝塚記念 データ分析
WIN5 攻略!WIN5

↓応援クリックお願いします。<(_ _)> ↓

にほんブログ村 競馬ブログ 三連単・三連複へ    人気ブログランキングへ   


宝塚記念の過去10年間の傾向その③です。グランプリレースらしく過去馬券になった馬の殆んどはG1や重賞実績はそれなりに必要なようです。

【宝塚記念の過去10年間の1着馬のG1/重賞実績】
宝塚記念過去10年間の1着馬③

【宝塚記念の過去10年間の2着馬のG1/重賞実績】
宝塚記念過去10年間の2着馬③

【宝塚記念の過去10年間の3着馬のG1/重賞実績】
宝塚記念過去10年間の1着馬③

☆G1レース実績
◎優勝経験アリ・・・1着馬の6/10、連対馬の10/20、3着以内馬の12/30
○連対経験アリ・・・1着馬の8/10、連対馬の14/20、3着以内馬の20/30
△掲示板実績のみ・・・1着馬の1/10、連対馬の3/20、3着以内馬の4/30
×未出走・好走なし・・・1着馬の1/10、連対馬の3/20、3着以内馬の6/30
→3着馬にはG1で今一歩の実績の馬や未出走・好走歴のない馬が多い

☆重賞実績
◎G2以上での優勝アリ・・・1着馬の9/10、連対馬の19/20、3着以内馬の28/30
×重賞での優勝・好走歴のない馬は2002年のローエングリン(3着のみ)
×G3での優勝のみ・・・2002年のダンツフレーム(1着)のみ

→ただしこの馬はG1レースでの連対歴が4度あり

3着以内馬の25/30は2勝以上の実績があり

☆長距離(2200m以上)実績
◎G2以上での優勝・・・1着馬の6/10、連対馬の12/20、3着以内馬の16/30
○G2以上での好走・・・1着馬の9/10、連対馬の18/20、3着以内馬の27/30
×なし・・・1着馬の1/10、連対馬の2/20、3着以内馬の3/30

G1ではダービー・天皇賞(春)・宝塚記念といった格式の高いレースでの実績が良さそう。

☆阪神実績
重賞での好走歴があれば良さそう


閲覧ありがとうございました♪ 応援、お願いします<(_ _)>

ブログランキング・にほんブログ村へ  人気ブログランキングへ  

◎相互リンクは随時募集中です♪
詳細はコチラから♪

宝塚記念2<トラコミュ>
第52回 宝塚記念(GI)
宝塚記念 データ分析
WIN5 攻略!WIN5

↓応援クリックお願いします。<(_ _)> ↓

にほんブログ村 競馬ブログ 三連単・三連複へ    人気ブログランキングへ   


宝塚記念過去10年間の傾向-前2走-です。

京都開催・旧コースでのレースを含んだ10年間になります。

☆過去10年間の1着馬の前2走☆
宝塚記念過去10年間の1着馬②

☆過去10年間の2着馬の前2走☆
宝塚記念過去10年間の2着馬②

☆過去10年間の3着馬の前2走☆
宝塚記念過去10年間の3着馬②



☆前走
レース名
◎天皇賞(春)・・・1着馬の4/10、連対馬の10/20、3着以内馬の11/30
○金鯱賞・・・1着馬の2/10、連対馬の5/20、3着以内馬の8/30
△安田記念・・・1着馬の2/10、連対馬の2/20、3着以内馬の4/30
日程的に厳しくなる安田記念からの馬は前走での仕上がり具合によっては割引が必要 天皇賞なら3着以内が有望ですが2,3着なら大敗の馬も3頭絡んでいます。

着順
◎1-3着・・・1着馬の10/10、連対馬の18/20、3着以内馬の25/30
G1以外から馬は2003年のツルマルボーイ(金鯱賞2着)、2008年のインティライミ(金鯱賞7着)以外は全て優勝

日付
×3月より前・・・1着馬の0/10、連対馬の0/20、3着以内馬の1/30
○4月・・・1着馬の4/10、連対馬の7/20、3着以内馬の7/30
◎5月・・・1着馬の3/10、連対馬の9/20、3着以内馬の16/30
△6月・・・1着馬の3/10、連対馬の4/20、3着以内馬の6/30

☆前々走
グレード
◎G1・G2・・・1着馬の8/10、連対馬の17/20、3着以内馬の23/30
G3・OP・・・1着馬の2/10、連対馬の3/20、3着以内馬の7/30

レース名
産経大阪杯・・・1着馬の3/10、連対馬の7/20、3着以内馬の9/30
関西馬が多いせいか阪神でのG2・OPクラスの馬が多いようです。

着順
◎1-3着・・・1着馬の6/10、連対馬の13/20、3着以内馬の20/30
×1秒以上差を付けられて大敗している馬はナカヤマフェスタ・タップダンスシチーの2頭(共に12月の実績)

☆過去10年間の1-3着馬の前走の組み合わせ☆
前走-組み合わせ-

天皇賞(春)からの直行の馬が絡まなかったのは昨年と2002年だけ。2002年は1-3着のマンハッタンカフェ、ジャングルポケット、ナリタトップロードは宝塚記念不出場。やはり天皇賞(春)の上位馬が主流のようです。
王道としては

阪神のG2(大阪杯・阪神大賞典)の上位
  ↓  
天皇賞(春)で好走
  ↓ 
宝塚記念⇒好走して秋に向けて休養、といったところでしょうか。

いずれにしても今年も天皇賞・金鯱賞組が中心といえそう。

閲覧ありがとうございました♪ 応援、お願いします<(_ _)>

ブログランキング・にほんブログ村へ  人気ブログランキングへ  

◎相互リンクは随時募集中です♪
詳細はコチラから♪

宝塚記念2<トラコミュ>
第52回 宝塚記念(GI)
宝塚記念 データ分析
WIN5 攻略!WIN5

↓応援クリックお願いします。<(_ _)> ↓

にほんブログ村 競馬ブログ 三連単・三連複へ    人気ブログランキングへ   


今週はいよいよ上半期のG1レースのフィナーレを飾る第52回宝塚記念が開催されます。登録馬20頭中7頭がG1ホースということで例年以上の盛り上がりを見せそうですね。このまま無事にレース当日を迎えて欲しいものです。
 netkeiba.comの予想オッズではブエナビスタが1人気(2.9倍)となっていましたが個人的には金鯱賞で格の違いを見せつけたルーラーシップが1人気に支持されるのでは?と思っています。強力な4歳勢が万全の状態で駒を進めてくるようだとブエナビスタも国内レースで初の馬券外な~んてこともあるかもしれませんね。

JRAのデータ分析では
☆近年は天皇賞(春)からの直行組に要注意!?
☆前哨戦の優勝馬に注目!
☆外めの枠に入った馬は割り引き!?
☆前走と同じ騎手で臨む馬が中心!

といった特徴が挙げられています。


【宝塚記念-過去10年間の1着馬-】
宝塚記念過去10年間の1着馬①

【宝塚記念-過去10年間の2着馬-】
宝塚記念過去10年間の2着馬①

【宝塚記念-過去10年間の3着馬-】
宝塚記念過去10年間の3着馬①
*画像はクリックしてください*

ご存知のように過去10年間では・2001-2005年 阪神旧コース   ・2006年 京都で開催  ・2007-2010年 現在の新コースとコース、開催場が違います。京都での開催は別としてコースや脚質・枠番などは改装前と改装後という見方をしていただければいいと思います。
☆過去10年間の人気別実績☆
宝塚記念過去10年間の人気別実績上位人気の馬はまずまずの信頼度
3着以内馬の2/3は1-4人気の馬が占めているので上位人気はそれなりに結果を残していると言えます。中でも1人気は3勝6連対と2-4人気を大きく引き離しているので軸馬には最適かもしれません。その半面で中穴人気・大穴人気の馬の激走も珍しくはないレースなので豪華メンバーが揃いそうな今年もあまり先入観を持たずに検討した方がいいかもしれません。
 単勝オッズで見ると1.1~3.0倍までの人気の馬は過去10年間で10頭、そのうち馬券に絡んだのは7頭。ブエナビスタやルーラーシップはここまでの支持を集めることができるでしょうか?

☆3連単配当実績☆
宝塚記念配当実績比較的平穏
新コースになってからもそんなに荒れたレースはありません。かといって100倍以下のガチガチの結果もありません。過去10年間の人気の組み合わせを見ても1-4人気の馬が1-3着を独占した年は3回のみで他は中穴~大穴の馬が1-2頭食い込んでいるので今年も万馬券ぐらいは期待できるのではないでしょうか。

☆過去10年間の性齢別実績☆
宝塚記念過去10年間の性齢別実績4歳馬が好成績で◎
6勝10連対とイキのいい4歳馬が好成績を残しています。続くのが5歳馬で4-5歳勢で連対馬の80%を占めますから軸にはここが最適でしょう。6歳、7歳馬はあまり差はありません。牝馬は10年間で馬券に絡んだのが2頭のみですが出走頭数が8頭からの2頭ですから比率では牡馬以上に活躍している事になります。

☆過去10年間の所属別実績☆
宝塚記念過去10年間の所属別実績関東馬が苦戦傾向
昨年は関東馬のナカヤマフェスタが優勝しましたがこれは1999年のグラスワンダー以来でした。今年も出走馬は関西馬ばっかりですね。

☆過去4年間の脚質実績☆
宝塚記念過去4年間の脚質別実績差し馬がやや優勢
縦長の展開になりやすく最後の直線はそんなに長くないので四角での順位を上げておかないと厳しいレースです。直線一気は厳しそうです。
脚質組み合わせ

☆過去4年間の枠順実績☆
過去4年間の枠番別実績データが少ないのであまり偏りは見られません。先週のマーメイドSを見た感じでは内の先行馬が全滅したのは気がかりです。


【阪神芝2200m・内回り】
芝2200m(内)

外回り4コーナー出口からスタート。1コーナーまでの距離が500m以上あることに加え、下り坂からのスタートということでテンが速くなる傾向。1コーナーすぎにややペースが落ち着くが、前が快調に飛ばして向正面での隊列は縦長になりやすい。
 ゴール前の急坂以外は下りとなり、本質的に長い脚を使ってバテなさを競うコース。スピードの出る前半でタメて、後半で前の馬よりもさらに長い脚を使うことが要求される差し馬は最初から展開が不利。後方一気は殆ど決まらず、スピードを持続できる先行馬を狙うのがセオリーだ。
 ただし、宝塚記念は例年、テンから緩みないハイペースになることが多く、下級条件とは異なり、ラップが大きく前傾するのが特徴。梅雨時で馬場が悪化しやすいことも影響しているのだろう。10年ナカヤマフェスタを始め、持続力に富んだ差し馬の活躍が目立っている。
~POINT~
・瞬発力よりも持続力が求められる
・下級条件では先行有利だが、宝塚記念は差し馬の台頭が目立つ


オープンクラス実績(勝ち馬シェア)
逃げ25.0% 先行0.0% 差し75.0% 追込0.0%
※集計は06.12.02~11.06.12  


出走登録馬は右サイドバーにリンクを貼っています。(6/26まで)

閲覧ありがとうございました♪ 応援、お願いします<(_ _)>

ブログランキング・にほんブログ村へ  人気ブログランキングへ  

◎相互リンクは随時募集中です♪
詳細はコチラから♪

このページのトップヘ