＜トラコミュ＞日経新春杯 データ分析
京成杯 データ分析
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第52回京成杯(G3)
3歳オープン 芝2000ｍ・内
netkeibaを覗いてみたら昨日のアクセスが集中していたのが勝ったトーセンベニザクラより出遅れ、殿負けのパストフォリアの方に・・・
きっと掲示板は炎上しているんでしょうなぁ・・・
第52回京成杯の注目馬！
前走は窮屈なインを追走してよく伸びてきました。一歩間違えれば危険な人気馬になるかもしれませんが枠次第では買いかなぁと思ってます。
・・・⇒へ(50位前後位にいます^^)
JRAのデータ分析では
☆上位人気馬が好成績
☆所属別成績に特徴あり
☆前年秋の東京または京都開催で勝利していた馬に注目
といったレース傾向を挙げています。
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1/25(水) 川崎記念(JpnⅠ)
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【京成杯 過去10年間の1着馬】
【京成杯 過去10年間の2着馬】
【京成杯 過去10年間の3着馬】
*画像はクリックしてください*
☆人気
上位人気馬、特に1-2人気の馬の信頼度が高いレースです。過去10年の勝ち馬は全て1-4人気の中から出ており、連対馬の85％を占めますからなかなかのもの。単勝オッズでも連対馬の6割は5倍未満の馬が占めますから軸はそのあたりから選ぶのが妥当かもしれません。2,3着にはチラホラと穴馬が見られますが2桁人気馬の激走は2頭のみ。
☆3連単配当
人気馬の信頼度が高い割には平均配当は高めです。割と人気になっている馬が上位を独占したことが3回ありますが、それ以外では中穴・大穴が絡むことで高配当を演出。組み合わせ次第では充分美味しい配当も見込めそうです。
☆性別
10年間で牝馬の挑戦は8頭のみで馬券にはなっていません。
☆所属
数では互角ですが出走数の少ない関西馬が好走率で関東馬を大きく上回ります。
☆脚質
差し馬が優勢のようです。
ただし左図のように近5年間の実績を見ると勝ち馬は前目の馬が多く、逃げ・先行タイプの活躍が目立ちます。
☆枠順
勝ち馬は5-8枠に集中。8枠の馬は意外に好走しています。
【中山芝2000ｍ】
スタート後1コーナーまでの直線距離は400ｍ程度。平坦スタートで最初の直線も先行を争う上で十分な長さだが、200ｍほど行くと5ｍ上る急坂にさしかかるため、自然と減速して並びが落ち着きやすい。2コーナー中間にある坂の頂上から控え気味に下り、向正面の前半まで一息入れて平均ペースに近いスローペースになるか、もしくは惰性でそのまま下ってやや速めの平均ペースになる。
JRAの全競馬場の中でもっとも急な中山のゴール前の上り坂が利いて前崩れが起こるのは、かなりのハイペースになった場合に限り、通常の狙いは逃げ・先行馬。 3角～4角で馬群が外に膨らむため、差し馬はロスが大きくなる。 4つのコーナーを越える中距離戦なので、本質的に内枠有利は変わらない。
Point
・スロー～平均ペースが基本
・逃げ、先行有利
・内枠有利
3歳OPクラス実績(勝ち馬実績)
逃げ8.3% 先行50.0% 差し33.3% 追込8.3%
※集計は08.09.13～11.09.11
～特注種牡馬～
[ネオユニヴァース：13-8-7-48/76]
勝率17.1%､連対率27.6%､複勝率36.8%
[アグネスタキオン：4-13-9-38/64]
勝率6.3%､連対率26.6%､複勝率40.6%
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