6/26(日) 阪神11R(WIN5対象) 第57回宝塚記念(G1) 芝2200m
<トラコミュ>
宝塚記念(2016)
LAP 12.6-11.0-11.1-12.3-12.1-12.4-12.3-12.2-11.9-12.2-12.7
通過 34.7-47.0-59.1-71.5
上り 73.7-61.3-49.0-36.8
平均 1F:12.07 / 3F:36.22
単勝 16 \2,510円
複勝 16 \350円 / 9 \110円 / 3 \150円
枠連 5-8 \1,050円 (4)
馬連 09-16 \2,440円 (8)
ワイド 09-16 \770円 (8)/ 03-16 \1,150円 (13)/ 03-09 \250円 (1)
馬単 16-09 \8,460円 (24)
3連複 03-09-16 \2,800円 (5/680)
3連単 16-09-03 \26,250円 (66/4080)
1着 マリアライト(蛯名騎手)
「本当に嬉しいです。春3戦目で一番いいデキでしたし、馬場も枠順も恵まれ、強い相手にどこまで出来るかと楽しみにしていました。前半は進んで行かない感じでしたが、3~4コーナーから促し気味にスムースに上がって行けました。思い通りのレースが出来ました。そう簡単には後ろの馬が来ない馬場なので、ちょうどいいところで流れに乗れました。最後はこの馬の勝負根性でよく頑張ってくれました。スタッフ、関係者みんなでこの馬の成長を待っていて、それが今の結果に結びついていると思うので、感謝しています」
2着 ドゥラメンテ(M.デムーロ騎手)
「4コーナーで内に進路を取ることも考えましたが、スペースがなかったので外に出しました。ずっと左手前で走ったので最後は疲れたようです。ゴール後に滑る感じになってバランスを崩しました。左前脚を痛めたようです」
3着 キタサンブラック(武豊騎手)
「思い通りのレースが出来ました。ラストもよく辛抱しています。あと少しでした。惜しかったですね」
(清水久詞調教師)
「プラス体重でしたが、しっかり筋肉がついていい体になっていました。この馬の形でレースが出来たのですが、1コーナーから2コーナーにかけて後ろから一気に来られてペースが速くなりました。これも競馬ですから仕方ないですね。この馬場でよく頑張って走ってくれました」
4着 ラブリーデイ(ルメール騎手)
「いいレースでした。でも、重い馬場と2200mでラスト100mは疲れていました。でもよく頑張っています。直線は勝てると思ったくらいですから...」
5着 ステファノス(戸崎騎手)
「流れも悪くなく、いいポジションが取れて、直線でもすんなり前が空いてくれました。しかし、残り200mで反応が今一つになりました。こういう馬場だと距離に課題があるのかもしれません」
8着 サトノノブレス(和田騎手)
「返し馬からフワフワしていました。3コーナーに入って反応があったのですが、やはりパンパンの良馬場の方が良さそうです」
12着 タッチングスピーチ(浜中騎手)
「前半からついて行けない感じ、気持ちもあまりなく、この馬らしさがなかった感じです」
13着 ヤマカツエース(池添騎手)
「1~2コーナーで脚を取られてかなりノメっていました。3コーナーで持ち直しましたが、とにかく一から出直しです」
14着 ワンアンドオンリー(田辺騎手)
「別に無理にポジションを取りに行った訳ではないのですが、他馬以上にこの馬は下を気にしていたように思います」
15着 トーホウジャッカル(酒井騎手)
「2コーナーで少し息は入りましたが、最後抵抗することをしませんでした。やはり調教でも重の時は動きが鈍るので、その点が出たのかも...とにかく仕切り直しです」
16着 アンビシャス(横山典騎手)
「まだまだ返し馬から元気良く、子供っぽい感じでした。長い目で見てやって欲しいですね」
レース動画
<トラコミュ>
宝塚記念(2016)
レース結果と配当
着 | 馬 | 馬名S | 性齢 | 父 | 斤量 | 騎S | タイムS | 人 | 通過順位 | 上3F | 調S |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 16 | マリアライト | 牝5 | ディープインパクト | 56 | 蛯名 | 2.12.8 | 8 | 11-11-10-06 | 36.3 | 久保 |
2 | 9 | ドゥラメンテ | 牡4 | キングカメハメハ | 58 | M. | 2.12.8 | 1 | 13-13-10-09 | 36.1 | 堀宣 |
3 | 3 | キタサンブラック | 牡4 | ブラックタイド | 58 | 武豊 | 2.12.8 | 2 | 01-01-01-01 | 36.8 | 清水 |
4 | 7 | ラブリーデイ | 牡6 | キングカメハメハ | 58 | ルメ | 2.13.0 | 4 | 07-08-05-03 | 36.7 | 池江 |
5 | 8 | ステファノス | 牡5 | ディープインパクト | 58 | 戸崎 | 2.13.4 | 7 | 09-10-10-06 | 36.9 | 藤原 |
6 | 15 | サトノクラウン | 牡4 | Marju | 58 | 岩田 | 2.13.5 | 9 | 13-13-14-09 | 36.8 | 堀宣 |
7 | 6 | ラストインパクト | 牡6 | ディープインパクト | 58 | 川田 | 2.13.8 | 11 | 09-09-07-06 | 37.4 | 角居 |
8 | 12 | サトノノブレス | 牡6 | ディープインパクト | 58 | 和田 | 2.13.9 | 10 | 04-05-05-02 | 37.7 | 池江 |
9 | 5 | シュヴァルグラン | 牡4 | ハーツクライ | 58 | 福永 | 2.14.2 | 5 | 07-05-07-09 | 37.6 | 友道 |
10 | 14 | ヒットザターゲット | 牡8 | キングカメハメハ | 58 | 小牧 | 2.14.3 | 17 | 15-15-14-17 | 37.2 | 加藤 |
11 | 10 | カレンミロティック | セ8 | ハーツクライ | 58 | ベリ | 2.14.3 | 14 | 04-05-07-13 | 37.7 | 平田 |
12 | 13 | タッチングスピーチ | 牝4 | ディープインパクト | 56 | 浜中 | 2.14.3 | 16 | 16-17-17-15 | 37.2 | 石坂 |
13 | 17 | ヤマカツエース | 牡4 | キングカメハメハ | 58 | 池添 | 2.14.4 | 15 | 16-16-14-13 | 37.6 | 池添 |
14 | 4 | ワンアンドオンリー | 牡5 | ハーツクライ | 58 | 田辺 | 2.14.8 | 13 | 02-02-02-03 | 38.6 | 橋口 |
15 | 11 | トーホウジャッカル | 牡5 | スペシャルウィーク | 58 | 酒井 | 2.14.9 | 6 | 02-03-03-09 | 38.5 | 谷潔 |
16 | 2 | アンビシャス | 牡4 | ディープインパクト | 58 | 横山 | 2.14.9 | 3 | 04-03-03-03 | 38.6 | 音無 |
17 | 1 | フェイムゲーム | 牡6 | ハーツクライ | 58 | 柴山 | 2.15.1 | 12 | 11-11-13-15 | 38.2 | 宗像 |
通過 34.7-47.0-59.1-71.5
上り 73.7-61.3-49.0-36.8
平均 1F:12.07 / 3F:36.22
単勝 16 \2,510円
複勝 16 \350円 / 9 \110円 / 3 \150円
枠連 5-8 \1,050円 (4)
馬連 09-16 \2,440円 (8)
ワイド 09-16 \770円 (8)/ 03-16 \1,150円 (13)/ 03-09 \250円 (1)
馬単 16-09 \8,460円 (24)
3連複 03-09-16 \2,800円 (5/680)
3連単 16-09-03 \26,250円 (66/4080)
レース後の騎手コメント
1着 マリアライト(蛯名騎手)
「本当に嬉しいです。春3戦目で一番いいデキでしたし、馬場も枠順も恵まれ、強い相手にどこまで出来るかと楽しみにしていました。前半は進んで行かない感じでしたが、3~4コーナーから促し気味にスムースに上がって行けました。思い通りのレースが出来ました。そう簡単には後ろの馬が来ない馬場なので、ちょうどいいところで流れに乗れました。最後はこの馬の勝負根性でよく頑張ってくれました。スタッフ、関係者みんなでこの馬の成長を待っていて、それが今の結果に結びついていると思うので、感謝しています」
2着 ドゥラメンテ(M.デムーロ騎手)
「4コーナーで内に進路を取ることも考えましたが、スペースがなかったので外に出しました。ずっと左手前で走ったので最後は疲れたようです。ゴール後に滑る感じになってバランスを崩しました。左前脚を痛めたようです」
3着 キタサンブラック(武豊騎手)
「思い通りのレースが出来ました。ラストもよく辛抱しています。あと少しでした。惜しかったですね」
(清水久詞調教師)
「プラス体重でしたが、しっかり筋肉がついていい体になっていました。この馬の形でレースが出来たのですが、1コーナーから2コーナーにかけて後ろから一気に来られてペースが速くなりました。これも競馬ですから仕方ないですね。この馬場でよく頑張って走ってくれました」
4着 ラブリーデイ(ルメール騎手)
「いいレースでした。でも、重い馬場と2200mでラスト100mは疲れていました。でもよく頑張っています。直線は勝てると思ったくらいですから...」
5着 ステファノス(戸崎騎手)
「流れも悪くなく、いいポジションが取れて、直線でもすんなり前が空いてくれました。しかし、残り200mで反応が今一つになりました。こういう馬場だと距離に課題があるのかもしれません」
8着 サトノノブレス(和田騎手)
「返し馬からフワフワしていました。3コーナーに入って反応があったのですが、やはりパンパンの良馬場の方が良さそうです」
12着 タッチングスピーチ(浜中騎手)
「前半からついて行けない感じ、気持ちもあまりなく、この馬らしさがなかった感じです」
13着 ヤマカツエース(池添騎手)
「1~2コーナーで脚を取られてかなりノメっていました。3コーナーで持ち直しましたが、とにかく一から出直しです」
14着 ワンアンドオンリー(田辺騎手)
「別に無理にポジションを取りに行った訳ではないのですが、他馬以上にこの馬は下を気にしていたように思います」
15着 トーホウジャッカル(酒井騎手)
「2コーナーで少し息は入りましたが、最後抵抗することをしませんでした。やはり調教でも重の時は動きが鈍るので、その点が出たのかも...とにかく仕切り直しです」
16着 アンビシャス(横山典騎手)
「まだまだ返し馬から元気良く、子供っぽい感じでした。長い目で見てやって欲しいですね」
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