1/21(日) 中山11R(WIN5対象) 第59回アメリカJCC(G2) 芝2200m

AJCCの枠順が確定しました(・Θ・)

◆出馬表



馬名 父名


騎手
1 1 レジェンドセラー ルーラーシップ 牡4 55.0 ルメール
2 2 トミケンスラーヴァ タイキシャトル 牡8 56.0 江田照男
3 3 ミッキースワロー トーセンホマレボシ 牡4 56.0 横山典弘
4 4 シホウ キングカメハメハ 牡7 56.0 吉田隼人
5 5 ゴールドアクター スクリーンヒーロー 牡7 57.0 武豊
6 6 ディサイファ ディープインパクト 牡9 56.0 蛯名正義
7 ダンビュライト ルーラーシップ 牡4 55.0 デムーロ
7 8 ショウナンバッハ ステイゴールド 牡7 56.0 戸崎圭太
9 マイネルミラノ ステイゴールド 牡8 56.0 柴田大知
8 10 マイネルディーン ダンスインザダーク 牡9 56.0 三浦皇成
11 トーセンビクトリー キングカメハメハ 牝6 54.0 田辺裕信

◆おさらい:過去10年間の枠番別成績

枠番 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
1枠 0- 1- 2-12/150.0%6.7%20.0%098
2枠 1- 0- 2-12/156.7%6.7%20.0%3337
3枠 4- 0- 0-11/1526.7%26.7%26.7%13648
4枠 1- 1- 2-13/175.9%11.8%23.5%8654
5枠 1- 3- 2-12/185.6%22.2%33.3%3185
6枠 3- 3- 0-14/2015.0%30.0%30.0%123108
7枠 0- 1- 1-18/200.0%5.0%10.0%070
8枠 0- 1- 1-20/220.0%4.5%9.1%045

※1-3人気限定
枠番 着別度数 勝率連対率複勝率
1枠 0- 0- 1- 2/ 30.0%0.0%33.3%
2枠 1- 0- 2- 2/ 520.0%20.0%60.0%
3枠 3- 0- 0- 2/ 560.0%60.0%60.0%
4枠 0- 1- 1- 2/ 40.0%25.0%50.0%
5枠 1- 2- 1- 2/ 616.7%50.0%66.7%
6枠 1- 1- 0- 1/ 333.3%66.7%66.7%
7枠 0- 0- 0- 4/ 40.0%0.0%0.0%
8枠 0- 0- 0- 0/ 0   

<トラコミュ>
アメリカJCC(2018)  AJCC データ分析

実績的にも注目を集めそうなのは5枠5番のゴールドアクター 今回のメンバーでは唯一のG1馬で鞍上は武豊、となるとかなりの人気となりそう。間隔を空けながら出走し、のし上がってきた馬なので久々自体は気にしなくて良さそう。ただ、今回の新コンビ結成はおそらく武豊騎手の京都実績を買われてのもの。当然、春の天皇賞が大きな目標なのでここは様子見なんだと思います。

ミッキースワローは3枠3番 昨年のセントライト記念勝ち馬で浅いキャリアの中でこのコースは2戦2勝 特殊な馬場で行われた前走は度外視して良さそう。

6枠7番のダンビュライトはその菊花賞でミッキースワローに先着 なかなか勝ち切れなかった馬が条件戦とはいえキッチリ勝ち切っての臨戦だけに不気味。今時期の荒れた馬場もこの馬に向きそう。

勢いと言えば連勝中の1枠1番レジェンドセラーも。戦績を見る限り相手なりのような感じもしますが今回は相手が揃った感じも。条件戦からの臨戦も10年間で0-0-2-18/20とデータ的に少し微妙な感じ。

8番ショウナンバッハは一昨年の3着馬で昨年のオールカマーも勝ち馬から0.2差の2着。その一昨年の3着から馬券への絡みが1度も無いので目立ちませんがここ数戦のレース内容は悪くありません。少頭数なのもこの馬にとっては良い筈。

データ的に気になるのは0-2-2-10/12と10年で1度も優勝のない4歳馬の不振。

1-3人気限定で見ても
年齢 着別度数 勝率連対率複勝率
4歳 0- 2- 1- 6/ 90.0%22.2%33.3%
5歳 3- 0- 1- 7/1127.3%27.3%36.4%
6歳 1- 0- 1- 2/ 425.0%25.0%50.0%
7歳 2- 1- 1- 0/ 450.0%75.0%100.0%
8歳 0- 1- 1- 0/ 20.0%50.0%100.0%
ベテランの人気馬ほど信頼度が高め。

昨秋にレベルの高さを存分に発揮した明け4歳世代ですが今年はキッチリと勝ち切れるのかも注目です。

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馬券になる馬をさらに絞り込む。AJCC、東海S

先に枠順確定前の検証結果を。
■中山11R アメリカJCC(G2)
→指数1、2、3位馬が3頭中2頭、3年連続馬券内
■中京11R 東海S(G2)
→指数4位馬、直近3年連続単勝的中+4年連続馬券内


そして枠順確定後の絞り込み。
■中山11R アメリカJCC(G2)
前走中山金杯4着のブラックバゴが回避。
過去結果を見ると単オッズ10倍台馬の優勝が目立つ。
このブラックバゴも枠順確定前の想定オッズでは10倍台の馬だった。
つまり、馬券になる可能性のある馬が1頭減り予想がしやすくなった。
昨年2017年の着順結果とこの指数予想を照らし合わせると、
着順結果1~5位=指数予想6ー1ー2ー7ー3位。
さらに2016年、2015年の馬券は指数順位6、7位の入線あり。

つまり馬券になる可能性が高いのは、
「指数1、2、3位中2頭+指数6、7位の馬」と見る。
単オッズ10倍台の馬が優勝すれば、2014年にあった3連単16万馬券も夢じゃない。

アメリカJCC、日曜日昼、北条のブログにて指数無料公開決定。
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■中京11R 東海S(G2)
予定通りアポロケンタッキーの回避、川崎記念行き決定。
という事は、2018年東海Sはテイエムジンソク1強。
おそらくこの指数もテイエムジンソクは1位予想となるだろう。
指数4位馬、直近3年連続単勝的中+4年連続馬券内
つまり「指数1、4位予想馬は熱い。」

3頭目は難しい。
もしもテイエムジンソクを指数1位と予想しなかった場合、その1位は謎の脅威馬となる。
無難に3連単が万馬券程度の決着なら指数2、3位馬が馬券に絡むだろう。
3連単フォーメーション1着1頭相手3頭や1着2頭にして6~12点。
3連単4頭BOX24点など。

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