12/17(日) 阪神11R(WIN5対象) 第69回朝日杯FS(G1) 芝1600m
<トラコミュ>
朝日杯FS(2017) 朝日杯FS データ分析
LAP 12.6-10.8-11.8-12.0-12.1-11.3-11.0-11.7
通過 35.2-47.2-59.3-70.6
上り 69.9-58.1-46.1-34.0
平均 1F:11.66 / 3F:34.99
単勝 1 \230円
複勝 1 \110円 / 10 \140円 / 3 \130円
枠連 1-5 \530円 (2)
馬連 01-10 \550円 (2)
ワイド 01-10 \230円 (2)/ 01-03 \210円 (1)/ 03-10 \330円 (3)
馬単 01-10 \840円 (2)
3連複 01-03-10 \700円 (1/560)
3連単 01-10-03 \2,630円 (2/3360)
「無事にこの馬の強さを見せられて良かったです。ここ2戦、新馬戦からいい内容を見せていましたから、そのリズムを維持しようと思っていました。ゲートから気持ちが強かったのでなだめながら、"大丈夫だよ"と伝えながらのレースでした。直線に向いて道は見えましたので、強いレースをしようとゴーサインを出したら、いいトビ、いい加速、期待通りのレースでした。素晴らしいメンバーの中、ここに手が届いたことは素晴らしいですね。賢い馬で、強さのポイントはそこにあります。デビュー戦は1800mでしたが、マイルの朝日杯FSを目標にしましたので、来年は距離を延ばしていかなければいけません。とにかく厩舎にとっての初のGIを取れたことも喜ばしいですね」
(中内田充正調教師)
「元々スタートセンスのいい馬で、いつも通りのスタートでした。事前に川田騎手とは、王道の競馬を、と話していましたから、川田騎手もそのように乗ってくれました。期待していた馬ですし、とにかく順調に来ていましたし、期待通りに走ってくれました。まだ成長の余地を残していますが、完成度は高いと思います。今後、距離をもっと延ばしていければと思います。目指すところは一つ、クラシック目指して、ステップレースを使って皐月賞か本番直行かは、オーナーサイドと相談して決めたいと思います」
2着 ステルヴィオ(C.デムーロ騎手)
「直線、狭いところがありましたが、加速するのに時間の掛かる馬ですから、現状、1600mは短いと思います。来年、距離を延ばしていけばGIでも好勝負出来る馬だと思います」
3着 タワーオブロンドン(ルメール騎手)
「いい競馬でした。でも少し引っ掛かりました。その分、すぐに反応出来ませんでしたが、また伸びてくれました。もう少し短い距離の方がいいと思います」
4着 ケイアイノーテック(幸騎手)
「最後はしっかり伸びてくれましたし、能力は高いですね。勝った馬が強かったです」
5着 ダノンスマッシュ(福永騎手)
「スタートでトモを落としたのか躓いてしまい、落馬しかかりました。ペースが流れませんでしたから、アクシデントが痛かったです。それでも終いまで伸び続けていますし、普段はスタートのいい馬ですから、今日は残念です」
6着 ファストアプローチ(シュミノー騎手)
「調教に2週跨り、手応えはつかんでいました。2番手で上手に競馬が出来ましたし、いい展開に持ち込めたと思ったのですが、久々の分でしょうね。人気はありませんでしたが、結果を出したかったので残念です」
7着 カシアス(浜中騎手)
「1度使ってテンションが落ち着いていました。スムースによく走ってくれました」
10着 アサクサゲンキ(武豊騎手)
「折り合いがついていましたが、距離が長すぎました。この馬はスピードを生かす方がいいですね」
12着 ライトオンキュー(四位騎手)
「ゲートでトモをすべらせるようなところがありました。それよりここでは相手が厳しいですね」
◆レース動画
<トラコミュ>
朝日杯FS(2017) 朝日杯FS データ分析
◆レース結果と配当
着 | 馬 | 馬名 | 性 齢 | 父 | 斤 量 | 騎手 | タイム | 人 | 通過 順位 | 上3F | 調師 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | ダノンプレミアム | 牡2 | ディープインパクト | 55 | 川田 | 1.33.3 | 1 | 03-04 | 33.6 | 中内 |
2 | 10 | ステルヴィオ | 牡2 | ロードカナロア | 55 | Cデ | 1.33.9 | 3 | 12-10 | 33.8 | 木村 |
3 | 3 | タワーオブロンドン | 牡2 | Raven's Pass | 55 | ルメ | 1.33.9 | 2 | 07-07 | 34.0 | 藤沢 |
4 | 5 | ケイアイノーテック | 牡2 | ディープインパクト | 55 | 幸英 | 1.33.9 | 5 | 10-10 | 33.8 | 平田 |
5 | 12 | ダノンスマッシュ | 牡2 | ロードカナロア | 55 | 福永 | 1.34.0 | 4 | 13-13 | 33.8 | 安田 |
6 | 8 | ファストアプローチ | 牡2 | Dawn Approach | 55 | シュ | 1.34.0 | 9 | 02-02 | 34.5 | 藤沢 |
7 | 11 | カシアス | 牡2 | キンシャサノキセキ | 55 | 浜中 | 1.34.1 | 10 | 03-03 | 34.5 | 清水 |
8 | 2 | フロンティア | 牡2 | ダイワメジャー | 55 | 岩田 | 1.34.4 | 6 | 07-07 | 34.4 | 中内 |
9 | 14 | ダブルシャープ | 牡2 | ベーカバド | 55 | 和田 | 1.34.4 | 7 | 05-04 | 34.7 | 渡辺 |
10 | 6 | アサクサゲンキ | 牡2 | Stormy Atlantic | 55 | 武豊 | 1.34.8 | 8 | 05-06 | 35.0 | 音無 |
11 | 15 | ケイティクレバー | 牡2 | ハービンジャー | 55 | 小林 | 1.34.8 | 13 | 01-01 | 35.5 | 目野 |
12 | 4 | ライトオンキュー | 牡2 | Shamardal | 55 | 四位 | 1.35.0 | 14 | 15-14 | 34.6 | 昆貢 |
13 | 9 | ムスコローソ | 牡2 | ヘニーヒューズ | 55 | 池添 | 1.35.1 | 12 | 07-07 | 35.1 | 手塚 |
14 | 13 | アイアンクロー | 牡2 | アドマイヤムーン | 55 | 酒井 | 1.35.5 | 16 | 10-10 | 35.4 | 斉藤 |
15 | 7 | ヒシコスマー | 牡2 | ブラックタイド | 55 | 松山 | 1.35.7 | 11 | 15-14 | 35.2 | 清水 |
16 | 16 | イシマツ | 牡2 | スウェプトオーヴァ | 55 | 加藤 | 1.36.9 | 15 | 14-14 | 36.4 | 森秀 |
通過 35.2-47.2-59.3-70.6
上り 69.9-58.1-46.1-34.0
平均 1F:11.66 / 3F:34.99
単勝 1 \230円
複勝 1 \110円 / 10 \140円 / 3 \130円
枠連 1-5 \530円 (2)
馬連 01-10 \550円 (2)
ワイド 01-10 \230円 (2)/ 01-03 \210円 (1)/ 03-10 \330円 (3)
馬単 01-10 \840円 (2)
3連複 01-03-10 \700円 (1/560)
3連単 01-10-03 \2,630円 (2/3360)
◆勝利騎手インタビュー
◆レース後の騎手コメント
1着 ダノンプレミアム(川田騎手)「無事にこの馬の強さを見せられて良かったです。ここ2戦、新馬戦からいい内容を見せていましたから、そのリズムを維持しようと思っていました。ゲートから気持ちが強かったのでなだめながら、"大丈夫だよ"と伝えながらのレースでした。直線に向いて道は見えましたので、強いレースをしようとゴーサインを出したら、いいトビ、いい加速、期待通りのレースでした。素晴らしいメンバーの中、ここに手が届いたことは素晴らしいですね。賢い馬で、強さのポイントはそこにあります。デビュー戦は1800mでしたが、マイルの朝日杯FSを目標にしましたので、来年は距離を延ばしていかなければいけません。とにかく厩舎にとっての初のGIを取れたことも喜ばしいですね」
(中内田充正調教師)
「元々スタートセンスのいい馬で、いつも通りのスタートでした。事前に川田騎手とは、王道の競馬を、と話していましたから、川田騎手もそのように乗ってくれました。期待していた馬ですし、とにかく順調に来ていましたし、期待通りに走ってくれました。まだ成長の余地を残していますが、完成度は高いと思います。今後、距離をもっと延ばしていければと思います。目指すところは一つ、クラシック目指して、ステップレースを使って皐月賞か本番直行かは、オーナーサイドと相談して決めたいと思います」
2着 ステルヴィオ(C.デムーロ騎手)
「直線、狭いところがありましたが、加速するのに時間の掛かる馬ですから、現状、1600mは短いと思います。来年、距離を延ばしていけばGIでも好勝負出来る馬だと思います」
3着 タワーオブロンドン(ルメール騎手)
「いい競馬でした。でも少し引っ掛かりました。その分、すぐに反応出来ませんでしたが、また伸びてくれました。もう少し短い距離の方がいいと思います」
4着 ケイアイノーテック(幸騎手)
「最後はしっかり伸びてくれましたし、能力は高いですね。勝った馬が強かったです」
5着 ダノンスマッシュ(福永騎手)
「スタートでトモを落としたのか躓いてしまい、落馬しかかりました。ペースが流れませんでしたから、アクシデントが痛かったです。それでも終いまで伸び続けていますし、普段はスタートのいい馬ですから、今日は残念です」
6着 ファストアプローチ(シュミノー騎手)
「調教に2週跨り、手応えはつかんでいました。2番手で上手に競馬が出来ましたし、いい展開に持ち込めたと思ったのですが、久々の分でしょうね。人気はありませんでしたが、結果を出したかったので残念です」
7着 カシアス(浜中騎手)
「1度使ってテンションが落ち着いていました。スムースによく走ってくれました」
10着 アサクサゲンキ(武豊騎手)
「折り合いがついていましたが、距離が長すぎました。この馬はスピードを生かす方がいいですね」
12着 ライトオンキュー(四位騎手)
「ゲートでトモをすべらせるようなところがありました。それよりここでは相手が厳しいですね」
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