6/4(日) 東京11R(WIN5対象) 第67回安田記念(G1) 芝1600m

◆レース動画


<トラコミュ>
安田記念(2017) 安田記念 データ分析

◆レース結果と配当

馬名

騎Sタイム通過
順位
上3F調師
14サトノアラジン牡6ディープインパクト 58 川田1.31.5714-1533.5池江
16ロゴタイプ牡7ローエングリン 58 田辺1.31.5801-0134.4田中
6レッドファルクス牡6スウェプトオーヴァ 58 デム1.31.6314-1333.7尾関
7グレーターロンドン牡5ディープインパクト 58 福永1.31.6611-1133.9大竹
8エアスピネル牡4キングカメハメハ 58 武豊1.31.7216-1633.6笹田
12ビューティーオンリーセ6Holy Roman Emperor 58 パー1.31.8911-1333.9クル
18ステファノス牡6ディープインパクト 58 戸崎1.31.8410-1034.2藤原
15イスラボニータ牡6フジキセキ 58 ルメ1.31.9107-0734.4栗田
10クラレント牡8ダンスインザダーク 58 岩田1.31.91408-0734.4橋口
105コンテントメントセ7Hussonet 58 モレ1.32.31203-0335.0サイ
119ロンギングダンサー牡8シンボリクリスエス 58 横山1.32.31817-1834.0田村
123サンライズメジャー牡8ダイワメジャー 58 池添1.32.71702-0235.6浜田
132ディサイファ牡8ディープインパクト 58 四位1.32.71503-0335.4小島
1413ロジチャリス牡5ダイワメジャー 58 内田1.32.81311-1135.0国枝
154アンビシャス牡5ディープインパクト 58 横山1.32.9517-1634.8音無
1617ヤングマンパワー牡5スニッツェル 58 松岡1.33.11103-0335.7手塚
171トーキングドラム牡7キングカメハメハ 58 石橋1.33.11608-0735.6斎藤
1811ブラックスピネル牡4タニノギムレット 58 松山1.33.71003-0336.4音無
LAP 12.2-10.6-11.1-11.6-11.6-11.0-11.3-12.1
通過 33.9-45.5-57.1-68.1
上り 68.7-57.6-46.0-34.4
平均 1F:11.44 / 3F:34.31
単勝  14 \1,240円
複勝  14 \380円 / 16 \440円 / 6 \340円
枠連  7-8 \590円 (2)
馬連  14-16 \10,480円 (40)
ワイド 14-16 \2,870円 (33)/ 06-14 \2,730円 (30)/ 06-16 \2,720円 (29)
馬単  14-16 \20,410円 (75)
3連複 06-14-16 \43,500円 (128/816)
3連単 14-16-06 \283,000円 (797/4896)

◆勝利騎手インタビュー


◆レース後の騎手コメント

1着 サトノアラジン(川田将雅騎手)
「去年から乗せて頂いて、なかなかGIで結果を残すことが出来ませんでしたが、ようやく勝つことができました。馬場も枠順もこの馬に向いてくれて、折り合いもスムーズにリズムよく運ぶことができました。4コーナーでは手応え十分でしたし、前のロゴタイプは気にせずにこの馬の競馬をすることだけを考えていました。時間がかかりましたが、ようやくGIを勝つことができて嬉しいです。枠順や流れ、いろいろと注文はつきますが、次のGIでもこの馬の能力を発揮できるように頑張りたいです」

(池江泰寿調教師)
「これだけの馬を預けていただいて、GIを勝たせられなかったら調教師失格だと思っていました。勝てて本当に嬉しいです。前走は、道悪などいろいろなことが重なり9着でしたが、状態が悪かったわけではありません。天気にも恵まれ、馬場も良く、枠順も外と今日はいい条件がそろっていましたから、きっとやってくれると思っていましたし、楽しみにしていました。これまで1400mの前哨戦を勝って、1600mのGIで負けていましたから、距離適性のことを言われてきましたが、自分としては、そんなことはないと思っていました。今日の勝利でそれを証明できました。この後のことは、現時点では明言できませんが、オーナーと相談して決めていきたいと思います」

2着 ロゴタイプ(田辺裕信騎手)
「負けはしましたが、調教の段階から調子が良くて、自分のレースができました」

3着 レッドファルクス(M・デムーロ騎手)
「すごく頑張ってくれました。1600mはギリギリです。スタートは出ましたが、リズムが大事な馬で折り合いはつきました。3~4コーナーは馬場の悪いところを通ってしまいました。直線はなかなか前が開かずに我慢する形になって、外に出してから頑張ってくれました」

4着 グレーターロンドン(福永祐一騎手)
「スタートして上に出る形はいつも通りでした。ジッとしていても厳しいですし、促して行きました。普段と違う形でもひるまずに脚を伸ばしてくれました。初のGIでも上位争いをしてくれましたし、GIでもやれると思います」

5着 エアスピネル(武豊騎手)
「4コーナーで前にレッドファルクスに入られたのが痛かったです。勢いがあっただけにあのワンプレーが無ければ、勝てていたかもしれないです」

6着 ビューティーオンリー(Z・パートン騎手)
「とても残念です。道中は上手く運べましたが、最後に止まってしまいました。レース前から少しナーバスになっており、初めてのコースだったことが影響したのかもしれません」

(A・クルーズ調教師)
「直線になってからいつものような加速が見られませんでした。初めての左回りで手前を上手く替えられなかったのかもしれません。良い経験になったと思います。来年も挑戦したいと思います」

7着 ステファノス(戸崎圭太騎手)
「思い通りのレースができました。距離の戸惑いがありました。GIですからね...。時計が速いのもあったと思います」

着 イスラボニータ(C・ルメール騎手)
「馬は元気でした。良いポジションでしたが、スペースがありませんでした。残り150mで前が開いたときには遅かったです」

10着 コンテントメント(J・モレイラ騎手)
「スタートも良く、道中もスムーズに競馬ができました。直線を向いてスパートし、馬は良く伸びておりベストな走りができました」

(J・サイズ調教師)
「ゲートを上手く出て前につけることができました。道中もスムーズに集中して走っていましたが、直線では不利もありポジションを下げざるを得ませんでした。あれがなかったらもう少し接戦に持ち込めたかもしれませんが、東京競馬場には彼(コンテントメント)よりベターな馬がいたということでしょう」

18着 ブラックスピネル(松山弘平騎手)
「前目の位置につけましたが、流れも厳しくて早めに苦しくなりました」

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