2/21(日) 東京11R(WIN5対象) 第33回フェブラリーステークス(G1) ダート1600m
<トラコミュ>
フェブラリーS(2016) フェブラリーS データ分析
LAP 12.2-10.8-11.1-12.0-12.3-11.9-11.6-12.1
通過 34.1-46.1-58.4-70.3
上り 71.0-59.9-47.9-35.6
平均 1F:11.75 / 3F:35.25
単勝 14 \510円
複勝 14 \180円 / 7 \120円 / 4 \420円
枠連 4-7 \530円 (2)
馬連 07-14 \680円 (1)
ワイド 07-14 \320円 (2)/ 04-14 \1,690円 (20)/ 04-07 \1,070円 (13)
馬単 14-07 \1,510円 (3)
3連複 04-07-14 \3,820円 (10/560)
3連単 14-07-04 \16,010円 (45/3360)
1着 モーニン(M.デムーロ騎手)
「私自身、ダートはよくないと言われていましたが、チャンピオンズC、そしてフェブラリーSを勝ち、ダートが上手になりました(笑)。フェブラリーSはフリオーソ、イーグルカフェで惜しいレースをしていましたし、勝てて本当に嬉しいです。モーニンは初めて乗りましたが、これまでのレースを見ていて、すごく強い馬だと思っていて、乗ってみたいと思っていました。スタートは上手ではないけど、ダッシュがいいと聞いていました。その通りで、とても真面目な馬ですし、いい位置をとれたので、勝てると思いました。直線で早めに先頭に立って、物見をしていて危ないと思いましたが、最後までがんばってくれました。本当にすごい馬です。距離は1400~1600mがベストだと思います。今年最初のGIを勝てて、とても嬉しいです。GIは全部勝ちたいです」
(石坂正調教師)
「思っていたよりも位置取りは後ろでしたが、これまでとは違う競馬で、新たなモーニンが見られました。あらためてモーニンはすごい馬だと思いました。ヴァーミリアンとはまた違う、スピードのかった馬ですが、今日で距離をこなせることがわかりましたから、今後の選択肢が広がりました。限られた中ではありますが、またいろいろ考えていきたいと思います」
2着 ノンコノユメ(C.ルメール騎手)
「休み明けだったので、直線ではすぐに反応できず、時間がかかりました。それでも最後はいい脚を使ってくれました」
3着 アスカノロマン(太宰啓介騎手)
「距離が短かったので、ポジションをとりにはいきませんでした。あのポジションも想定内でした。直線に向いてからもいい脚でした。体質が強くなって力を出せるようになりました。輸送でも体が減らなくなりました。今後も楽しみですし、まだまだよくなると思います」
4着 ベストウォーリア(戸崎圭太騎手)
「久しぶりでも馬の雰囲気はよかったです。流れにも乗れました。時計が速かったのがどうなのでしょうか......」
6着 タガノトネール(柴田大知騎手)
「いい位置で競馬ができました。しっかり走れていました。一瞬おっと思いましたが、最後の1ハロンで力尽きました。以前乗ったときよりも力をつけています」
7着 コパノリッキー(武豊騎手)
「残念でした。それでもいいレースはできました。いいところで折り合えて、砂をかぶっても平気でした。直線では伸びるかなと思いましたが、伸び負けしました。ここ2走よりは内容がよかったです」
8着 モンドクラッセ(田辺裕信騎手)
「自分の形で競馬をしたかったのですが、相手もいますし、そうはいかないと思っていました。実際行くことはできず、先行集団の後ろと切り替えていました。結果的にレコードという速い決着なので、思い通りの競馬ができたとしても、終いは甘くなっていたかもしれません。馬群の中でも競馬はできていたので、今後はいろんな競馬に対応できればいいと思います」
9着 ローマンレジェンド(内田博幸騎手)
「一発を狙っていました。しかし、スピードがあるわけではないので、この馬場ではダメです。もっと重い馬場の方がいいですね。それでもがんばって走っていました」
10着 ホワイトフーガ(大野拓弥騎手)
「極端に速い時計になりました。しかし、この距離も合っていますし、折り合いもスムーズにつきました」
12着 スーサンジョイ(和田竜二騎手)
「まっすぐ走れていましたし、いい経験になりました。スピードは通用すると思います。今日は外から来られたので、いつもより苦しい競馬になってしまいました」
14着 マルカフリート(石橋脩騎手)
「すごい時計になるだろうと予想していましたし、中途半端になるよりはと思って、思い切ってレースをしました。しかし、ビュッと来ませんでした」
レース動画
<トラコミュ>
フェブラリーS(2016) フェブラリーS データ分析
レース結果と配当
着 | 馬 | 馬名S | 性齢 | 父 | 斤量 | 騎S | タイムS | 人 | 通過 順位 | 上3F | 調S |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 14 | モーニン | 牡4 | Henny Hughes | 57 | M. | 1.34.0 | 2 | 04-04 | 35.2 | 石坂 |
2 | 7 | ノンコノユメ | 牡4 | トワイニング | 57 | ルメ | 1.34.2 | 1 | 13-12 | 34.7 | 加藤 |
3 | 4 | アスカノロマン | 牡5 | アグネスデジタル | 57 | 太宰 | 1.34.2 | 7 | 10-09 | 34.9 | 川村 |
4 | 5 | ベストウォーリア | 牡6 | Majestic Warrior | 57 | 戸崎 | 1.34.2 | 3 | 07-09 | 35.0 | 石坂 |
5 | 6 | ロワジャルダン | 牡5 | キングカメハメハ | 57 | 横山 | 1.34.3 | 6 | 04-06 | 35.3 | 戸田 |
6 | 13 | タガノトネール | セ6 | ケイムホーム | 57 | 柴田 | 1.34.5 | 9 | 03-02 | 36.0 | 鮫島 |
7 | 3 | コパノリッキー | 牡6 | ゴールドアリュール | 57 | 武豊 | 1.34.6 | 4 | 07-06 | 35.6 | 村山 |
8 | 9 | モンドクラッセ | 牡5 | アグネスデジタル | 57 | 田辺 | 1.34.7 | 10 | 04-04 | 35.9 | 清水 |
9 | 16 | ローマンレジェンド | 牡8 | スペシャルウィーク | 57 | 内田 | 1.34.8 | 13 | 14-12 | 35.3 | 藤原 |
10 | 2 | ホワイトフーガ | 牝4 | クロフネ | 55 | 大野 | 1.34.9 | 5 | 10-09 | 35.6 | 高木 |
11 | 10 | グレープブランデー | 牡8 | マンハッタンカフェ | 57 | ヴェ | 1.34.9 | 11 | 07-06 | 35.8 | 安田 |
12 | 11 | スーサンジョイ | 牡4 | エンパイアメーカー | 57 | 和田 | 1.34.9 | 8 | 02-02 | 36.5 | 岩元 |
13 | 15 | サノイチ | 牡5 | サウスヴィグラス | 57 | 勝浦 | 1.35.6 | 15 | 14-14 | 35.9 | 尾形 |
14 | 12 | マルカフリート | 牡10 | アフリート | 57 | 石橋 | 1.36.2 | 16 | 16-16 | 36.2 | 浜田 |
15 | 8 | コーリンベリー | 牝5 | サウスヴィグラス | 55 | 松山 | 1.36.8 | 12 | 01-01 | 38.4 | 小野 |
16 | 1 | パッションダンス | 牡8 | ディープインパクト | 57 | 三浦 | 1.40.9 | 14 | 12-14 | 41.1 | 友道 |
通過 34.1-46.1-58.4-70.3
上り 71.0-59.9-47.9-35.6
平均 1F:11.75 / 3F:35.25
単勝 14 \510円
複勝 14 \180円 / 7 \120円 / 4 \420円
枠連 4-7 \530円 (2)
馬連 07-14 \680円 (1)
ワイド 07-14 \320円 (2)/ 04-14 \1,690円 (20)/ 04-07 \1,070円 (13)
馬単 14-07 \1,510円 (3)
3連複 04-07-14 \3,820円 (10/560)
3連単 14-07-04 \16,010円 (45/3360)
レース後の騎手コメント
1着 モーニン(M.デムーロ騎手)
「私自身、ダートはよくないと言われていましたが、チャンピオンズC、そしてフェブラリーSを勝ち、ダートが上手になりました(笑)。フェブラリーSはフリオーソ、イーグルカフェで惜しいレースをしていましたし、勝てて本当に嬉しいです。モーニンは初めて乗りましたが、これまでのレースを見ていて、すごく強い馬だと思っていて、乗ってみたいと思っていました。スタートは上手ではないけど、ダッシュがいいと聞いていました。その通りで、とても真面目な馬ですし、いい位置をとれたので、勝てると思いました。直線で早めに先頭に立って、物見をしていて危ないと思いましたが、最後までがんばってくれました。本当にすごい馬です。距離は1400~1600mがベストだと思います。今年最初のGIを勝てて、とても嬉しいです。GIは全部勝ちたいです」
(石坂正調教師)
「思っていたよりも位置取りは後ろでしたが、これまでとは違う競馬で、新たなモーニンが見られました。あらためてモーニンはすごい馬だと思いました。ヴァーミリアンとはまた違う、スピードのかった馬ですが、今日で距離をこなせることがわかりましたから、今後の選択肢が広がりました。限られた中ではありますが、またいろいろ考えていきたいと思います」
2着 ノンコノユメ(C.ルメール騎手)
「休み明けだったので、直線ではすぐに反応できず、時間がかかりました。それでも最後はいい脚を使ってくれました」
3着 アスカノロマン(太宰啓介騎手)
「距離が短かったので、ポジションをとりにはいきませんでした。あのポジションも想定内でした。直線に向いてからもいい脚でした。体質が強くなって力を出せるようになりました。輸送でも体が減らなくなりました。今後も楽しみですし、まだまだよくなると思います」
4着 ベストウォーリア(戸崎圭太騎手)
「久しぶりでも馬の雰囲気はよかったです。流れにも乗れました。時計が速かったのがどうなのでしょうか......」
6着 タガノトネール(柴田大知騎手)
「いい位置で競馬ができました。しっかり走れていました。一瞬おっと思いましたが、最後の1ハロンで力尽きました。以前乗ったときよりも力をつけています」
7着 コパノリッキー(武豊騎手)
「残念でした。それでもいいレースはできました。いいところで折り合えて、砂をかぶっても平気でした。直線では伸びるかなと思いましたが、伸び負けしました。ここ2走よりは内容がよかったです」
8着 モンドクラッセ(田辺裕信騎手)
「自分の形で競馬をしたかったのですが、相手もいますし、そうはいかないと思っていました。実際行くことはできず、先行集団の後ろと切り替えていました。結果的にレコードという速い決着なので、思い通りの競馬ができたとしても、終いは甘くなっていたかもしれません。馬群の中でも競馬はできていたので、今後はいろんな競馬に対応できればいいと思います」
9着 ローマンレジェンド(内田博幸騎手)
「一発を狙っていました。しかし、スピードがあるわけではないので、この馬場ではダメです。もっと重い馬場の方がいいですね。それでもがんばって走っていました」
10着 ホワイトフーガ(大野拓弥騎手)
「極端に速い時計になりました。しかし、この距離も合っていますし、折り合いもスムーズにつきました」
12着 スーサンジョイ(和田竜二騎手)
「まっすぐ走れていましたし、いい経験になりました。スピードは通用すると思います。今日は外から来られたので、いつもより苦しい競馬になってしまいました」
14着 マルカフリート(石橋脩騎手)
「すごい時計になるだろうと予想していましたし、中途半端になるよりはと思って、思い切ってレースをしました。しかし、ビュッと来ませんでした」
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