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10/4(土) 阪神11R 第18回シリウスステークス(G3) ダート2000m
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*伏せた馬名などの確認方法はコチラから
JRAのデータ分析では
☆前走の上位人気馬が強い!
☆前走での1着馬とのタイム差に注目!
☆負担重量も要チェック!

といったレース傾向を挙げています。

【シリウスS 過去7年間の1着馬】
1着馬

【シリウスS 過去7年間の2着馬】
2着馬

【シリウスS 過去7年間の3着馬】
3着馬
*画像はクリックしてください*

☆人気
人気別実績
上位人気馬の信頼度はイマイチ。1人気の馬も【2-1-1-3】と少し微妙な感じで単勝オッズ10倍以上の優勝した馬も3頭いますしハンデ戦らしい結果ですね。それでも3着以内馬21頭で30倍以上の馬が絡んだのは2頭のみで大穴の激走は今のところ見られません。
☆3連単配当
3連単配当
高配当は出ていませんがソコソコいい配当がちょこちょこ出ていますね。買い方としてはソコソコの人気馬と中穴の2頭軸マルチが面白そう。
☆性齢
牲齢別実績
まず目に付くのは3歳馬の勝率の高さ。好走率で見た場合は若い3-4歳馬が好成績。6歳馬の連対率も悪くありません。
☆ハンデ
ハンデ別実績
勝ち馬は全て56㌔までの馬。57㌔以上を背負った馬は2-3着に多く見られます。
☆所属
所属別実績
☆脚質
脚質別実績
昨年はケイアイレオーネの豪快な差しが決まりましたが、全体的には前目の馬が好成績。
☆枠順
枠番実績
枠で見た場合はあまり内・外の大きな偏りは見られませんが、とりあえず優勝馬7頭中6頭が1~10番ゲートから。
【阪神ダート2000m】
阪神ダート2000m
 2006年12月のコース改修とともに新設されたJRA初のダート2000m。ドバイワールドC、ケンタッキーダービー、ブリーダーズCクラシックと世界の主要G1が行われている距離で、今後ますます注目度が上がっていきそうだ。

スタート地点は内回りの4コーナーポケットからで、芝スタート。芝部分はさほど長くないので、純粋なダート馬がここで遅れを取ることは考えなくて良い。1コーナーまでの距離は503m。途中にゴール前の急坂があるが、テン3Fは35秒台後半と、2000mの距離を考えればかなり速い。

ただ、その後は一旦ペースがガクンと落ち、オープンクラスでも必ず13秒台、場合によっては14秒台のラップが刻まれ、結果的に前半1000mの通過タイムは遅くなる。そのため、比較的上がりが速く、ダート戦では珍しく、上級条件で後傾ラップとなる。逃げ切りは少ないが、好位で流れに乗ることができる先行馬が有利。

Point
・テン3ハロンがかなり速く、逃げ切りは難しい
・好位で流れに乗れる先行馬が強い

OPクラス実績(勝ち馬実績)
逃げ11.1% 先行66.7% 差し11.1% 追込 11.1%
※08.12.06〜11.10.02

~特注種牡馬~
[マンハッタンカフェ:2-3-2-9/16]
勝率12.5%、連対率31.3%、複勝率43.8% 単回値48、複回値187

[キングカメハメハ:1-2-2-6/11]
勝率9.1%、連対率27.3%、複勝率45.5% 単回値25、複回値117

[シンボリクリスエス:2-3-3-16/24]
勝率8.3%、連対率20.8%、複勝率33.3% 単回値337、複回値123

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