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今週の重賞All in One!


2/4(土)　小倉11R
第46回小倉大賞典(G3)
4歳以上オープン　芝1800ｍ　ハンデ戦

小倉大賞典の注目馬

この馬！へ

前走はまさかの・・・でしたがここは当然巻き返し！ハンデも手頃な55Kで落ち着きました。小倉は1戦して2着が1回のみですが、坂の無い京都実績がありますから条件は合いそう。今回もテン乗りがどうかだけ心配ですけど(笑)

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2/8(水)　佐賀記念(JpnⅢ)
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☆休み明け

6走目以上の使われ続けている馬が多いようです。叩いて2～3走目で好走というパターンも多くありません。

☆前走からの間隔

多いのは中2～3週の間隔でゆとりのある間隔の馬が少ない感じ。この季節ですから空けすぎると絞るのが大変なんでしょうね。

☆前走：クラス

重賞だった馬が2/3で残りの1/3がOP特別と条件戦。重賞以外ではあまり差はありません。ただし近5年では重賞だった馬の独壇場で条件戦からの馬は1頭も馬券に絡んでいません。

☆前走：レース名

中山金杯がやや多い程度で続くのが京都金杯。この2レース合計でも1/3程度ですから特定するのは？？？

参考：前走の組み合わせ
前述の通り近年は条件戦からの馬が絡んでいません。東西の金杯のいずれか、又は同時に絡んでいるぐらいの傾向しか・・・　とりあえず年初に1度叩いている馬が多いことだけは確かですが・・・

☆前走：距離

前走1600ｍだった馬が最も多く、続くのが2000ｍだった馬。番組の関係でしょうが1800ｍだった馬は少ないですね。

☆前走からの斤量の増減

斤量増の馬はやはり苦戦傾向で据え置き、減が同等の実績。勝ち馬の90％は据え置きか減で唯一の斤量増の馬も0.5K増です。

☆前走：人気・着順

前走で上位人気だった馬、上位着順だった馬は多くありません。レースのクラスにバラツキがあるので仕方ないところですが、0.6差以上の大敗を喫している馬が半数を占めます。重賞以外のレースで大きく負けた馬も見られますから判断が難しいところ。巻き返しの要素を充分に検討した上で収拾を決める必要がありそうです。

☆秋以降の実績

OP以上で好走していた馬は半数を超える程度。勝ち馬の半数が好走なしの馬ですが着順のみに注目していると痛い目に遭うかもしれませんね(笑)

☆重賞実績

重賞勝ちのあった馬は4割程度ですが3着以内の実績のあった馬は8割ですから重賞経験は重要。距離では1800ｍか2000ｍのいずれか、もしくは両方で好走実績のある馬が7割。勝ち馬に関してはどちらも好走している馬が多いようです。見た感じでは重賞の好走回数が多い、キャリア豊富な馬が多いようです。

☆小倉実績
小倉未出走だった馬も多いですが、勝ち馬に関してはこのコースのG3(同レースか北九州記念)を経験している馬が多いですね。

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【今週の主なレース】
２月４日（土）　小倉大賞典（ＧⅢ）
２月５日（日）　東京新聞杯（ＧⅢ）
２月５日（日）　きさらぎ賞（ＧⅢ）

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#第46回小倉大賞典

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