□今週の重賞レース
<トラコミュ>
第16回 ユニコーンステークス（GIII）
第61回 安田記念（GI）

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ＷＩＮ５
攻略！WIN5




☆今週のの記事はコチラから
⇒6/5(日)WIN5対象レース：ホンコンJCT　東京・芝1800ｍ
⇒6/5(日)WIN5対象レース：安芸ステークス　阪神・ダート1200ｍ
⇒第61回安田記念【過去10年間の1-3着馬と傾向】

ユニコーンSの過去10年間の傾向です。

JRAのデータ分析では

☆単勝上位人気馬による争い
☆枠番別の成績に偏り
⇒優勝馬は3・5・6枠、2着馬は1～5枠、3着馬は1～2枠と6～8枠
☆距離延長組は苦戦ぎみ
☆左回りで完勝(2馬身以上)したことがある馬にも要注目

といった項目が挙げられています。













☆上位人気の信頼度が高い！


1～4人気の馬の信頼度が高いレースです。1人気は10年間で6勝、2着2回と抜群の信頼度。過去10年間は全て16頭立てで行われているますが2桁人気の馬が馬券に絡んだのは1度だけ(2001年3着)


2006年の4→7→8人気の決着での746.3倍が最高。その他のレースは全て順当な決着に収まっています。

☆先行勢が優勢



連対馬の60％が四角を5番手以内で通過。ただしハナを切った馬は2着に2頭のみと逃げ切りは困難なようですね。


☆枠番実績





芝部分が長くなる8枠には芝での好走歴がある馬が入れば良さそうです。

【東京ダート1600ｍ】

芝のポケットスタート。ダートの本線までに150mほど芝を走る。芝で加速をつけてスピードに乗せる必要があるため、出遅れは致命的。まずは好発できるかどうかが勝負の分かれ目となる。

スローペースになることは少なく、下図のデータを見ても分かる通り、ラップは大きく前傾するのが基本。砂質も軽いため、結果的に芝並みの速い時計・上がりが要求されることになる。そのため、得意な馬は得意だが、不得意な馬は不得意と、適性の差がハッキリと出る。

ダート戦ということで基本的には逃げ・先行が有利だが、東京ダート1300m～1400mに比べると逃げ切りの割合は少なく、上級クラスになると後方からの差し・追い込みも届く。
～POINT～
・他場に比べて時計が速く、適性差が出やすい
・東京ダート1300m～1400mに比べると逃げ切りは難しい

3歳オープンクラス実績
逃げ0.0% 先行66.7% 差し16.7% 追込16.7%
※集計は08.02.02～10.11.28　　


初ダートだった兵庫ＣＳを快勝したエーシンブランが57.0㌔で登録。キョウエイバサラ、アイアムアクトレス、シゲルソウサイといったオープンクラスで好走した馬が今年も中心となりそうです。

【出走登録馬27頭】
アイアムアクトレス 牝3 54.0 長浜博之
アウトストラーダ 牡3 56.0 田村康仁
アストロロジー 牡3 56.0 藤原英昭
アドマイヤサガス 牡3 56.0 橋田満
エーシンブラン 牡3 57.0 坂口正則
オメガスカイツリー 牡3 56.0 奥平雅士
キョウエイバサラ 牡3 56.0 矢作芳人
グレープブランデー 牡3 56.0 安田隆行
コルポディヴェント 牡3 56.0 久保田貴士
ゴールデンアタック 牡3 56.0 北出成人
サウンドボルケーノ 牡3 56.0 安達昭夫
サミットストーン 牡3 56.0 森秀行
シゲルソウサイ 牡3 56.0 湯窪幸雄
シルクシュナイダー 牡3 56.0 須貝尚介
スナイプビッド 牡3 56.0 大久保龍志
タイセイファントム 牡3 56.0 矢作芳人
タガノロックオン 牡3 56.0 松田博資
タマモブラウン 牡3 56.0 中竹和也
ディアフォルティス 牡3 56.0 宗像義忠
パクサ 牡3 56.0 鈴木康弘
ビービーアックス 牡3 56.0 手塚貴久
ビッグロマンス 牡3 56.0 河野通文
ピエナオリオン 牡3 56.0 藤沢則雄
ホノカアボーイ 牡3 56.0 戸田博文
ボレアス 牡3 56.0 吉田直弘
ユウキマリアッチ 牝3 54.0 梅田康雄
リアライズノユメ 牝3 54.0 森秀行



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